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・HSPに向いてない仕事って何だろう?
・強みが活かせる仕事がイマイチわからない
・HSP気質でも長く続けられる仕事を知りたい
仕事の向き不向きは、働く上でかなり重要ですよね。
特にHSPさんは苦手な環境にいるとうまく力が発揮できず、メンタルがすり減ってしまいます。
・HSPに向いていない仕事の5つの特徴
・HSPに向いている仕事の特徴
・【働きやすさ重視】HSPが仕事を選ぶときのポイント
についてご紹介していきます。
HSPさんにとって働きやすい職場を選ぶことで穏やかに過ごせるだけでなく、成果も残しやすいです。
HSP気質な私の経験談も含め紹介していくので、参考にしてみてくださいね♪
HSPに向いていない仕事の5つの特徴
では早速、HSPに向いていない仕事の5つの特徴をご紹介していきます。
①プレッシャーが大きい仕事
②クレームが多い仕事
③スピード重視な仕事
④マルチタスクな仕事
⑤ノルマが高すぎる仕事
向いていない仕事の特徴を知ることで、「長期就業・穏やかに続けられる」仕事も見つけやすいです。
当てはまるものをチェックしていきましょう。
①プレッシャーが大きい仕事
1つ目はプレッシャーが大きい仕事です。
HSPさんは「〜しなければ」と自分にプレッシャーをかけて潰れてしまうこともあります。
・経理 → 1円もミスが許されないから、間違わないようにしなくちゃ
・受付 → 順番待ちをしているお客様が多いから、早くしなければ など
責任感が重荷になり、力を発揮しづらいでしょう。
②クレームが多い仕事
2つ目は、クレームが多い仕事です。
クレームを溜め込み、憂鬱になりやすいからです。
・いきなり大声で怒鳴られる
・理不尽なクレームもある
・荒い口調で話される など
HSPさんがどれだけ丁寧に対応しても、クレームが頻繁に起こる仕事はあります。
しんどくなる確率の高い仕事は避けていきましょう。
クレームが起きて1週間引きずったことがあります。仕事選びだけで、負担も変わりますね…!
コールセンターや営業など、サービス業はクレームが多めです。
③スピード重視な仕事
3つ目は、スピード重視な仕事です。
HSPさんは、丁寧に仕事を進める人が多い傾向にあります。
そのため、急かされる環境ではパニック状態になってしまうこともあるからです。
「早くやらなくちゃ」と思い、焦ってしまうこともありますよね。
常に時間との戦いになることは、HSPさんにとってしんどい環境ですね…。
④マルチタスクな仕事
4つ目は、マルチタスクな仕事です。
HSPさんは仕事を放置することが苦手な人は多いのではないでしょうか?
・追加で仕事がたまる
・計画的に仕事が終われない など
マルチタスクな仕事は、スケジュール・時間管理が難しく、計画的に進めづらいです。
「深く丁寧に」仕事をすることが得意なHSPさんだからこそ、マルチタスクな仕事は苦痛になりやすいでしょう。
⑤ノルマが高すぎる仕事
5つ目は、ノルマが高すぎる仕事です。
・お客様にとって不利益なこともノルマのために提案する
・ノルマのために身内に声をかける など
数字にシビアな会社では、無理にでもサービス提案しなければならないこともあります。
ノルマは個人評価だけでなく、部署の評価にも繋がるからです。
不利益になるとわかっていて提案しなければならないのは、HSPさんにとって心苦しいもの。
モヤモヤしながら仕事をする確率も高まるため、クレームの多い仕事は避けておきましょう。
HSPに向いている仕事の特徴
では逆に、HSPに向いている仕事の特徴は何なのでしょうか。
・正確性が求められる仕事
・専門的な仕事
・直接人の役に立てる仕事
・法人向けの仕事
HSP気質はマイナスイメージを持ちがちですが、HSPさんだからこその強みもあります。
普通・当たり前と思っていることが、強みだったりします!
一つ一つチェックしていきましょう。
正確性が求められる仕事
正確性が求められる仕事は、HSPさんに向いています。
HSPさんは「仕事が丁寧」とよく褒められることはありませんか?
・メールの打ち間違いが少ない
・電話対応が丁寧
・レスポンスが速い など
丁寧に仕事を進められるのは、HSPさんだからこその強みです。
正確性が求められる仕事は、力も発揮しやすく、評価もされやすい環境でしょう。
専門的な仕事
専門的な仕事は、HSP気質との相性がよいです。
と言うのも、「深く狭く・1人で進められる」仕事が多いからです。
周りと共同作業が少ないことも、嬉しいポイントですね♪
自分のペースで進めやすいため、最適な環境を作りやすいでしょう。
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直接人の役に立てる仕事
ダイレクトに人の役に立てる仕事は、HSPさんに向いています。
HSPさんは「人の役に立つ」ことでやりがいを感じやすいからです。
・キャリアカウンセラー
・心理カウンセラー
・コーチング など
人の気持ちに寄り添えるHSPさんだからこそ、親身になれることもありますね。
「その人のために」という想いが、仕事へのモチベーションにも繋がるでしょう。
法人向けの仕事
法人向けの仕事は、HSPさんにおすすめです。
個人向けと比べ、クレームも少なく「丁寧さ」を活かせるからです。
個人向けはクレームも多く、フランクさを求められることもあります…!
お互い取引先(お客様)として対等に話せるため、気を遣いすぎることもありません。
スムーズに仕事も進みやすいため、HSPさんも働きやすいでしょう。
【働きやすさ重視】HSPが仕事を選ぶときのポイント
では最後に、HSPが仕事を選ぶときのポイントをご紹介していきます。
・強みが活かせる仕事を選ぶ
・ストレスが少ない就業条件を選ぶ
ポイントを押さえておくことで、働きやすさもグンと高まります。
自分に合ったものをチェックし、試してみてくださいね。
強みが活かせる仕事を選ぶ
HSPさんの「強み・得意」を活かせる仕事を選んでいきましょう。
強みを活かす仕事に就くことで働きやすく、評価もされやすいからです。
・受付職 → スピード重視より丁寧な対応が求められている仕事
・営業職 → 新規飛び込みメインではなく、関係構築が求められる営業 など
同じ職種でも、選ぶ仕事によって”働きやすさ”もガラリと変わってきます。
職種で合わないと限定しすぎず、会社の方針を見た上で判断していきましょう!
会社によってやり方も変わるため、どのようなサービスを大切にしているか重視していきましょう。
ストレスが少ない就業条件を選ぶ
「就業条件・環境」を重視してみましょう。
HSPさんにとって、”会社ルール・人間関係・残業”はかなり重要ですよね。
■休日面
→シフト制ではなく土日祝休み、フレックスタイム制がある会社
→休日対応がない会社
■残業面
→残業が少なく、周りを気にせず帰れる会社
→ノー残業デーがある会社
■人間関係
→年齢の近い人が働いている会社
→在宅ワーク可能な会社
HSPさんにとって働く環境を整えるだけでも、ストレスを減らせ「働きやすさ」にも繋がります。
「この条件であればキャパオーバーにならず働けそう!」と思う条件をクリアにしていきましょう。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は、HSPに向いていない仕事・向いている仕事の特徴についてお話ししていきました。
HSPさんは周りによく気がつくからこそ、良いことも嫌なことも全て受け取ってしんどくなることもありますよね。
ただ、だからこそ「得意・苦手」を知り、苦手な環境を避けることで働きやすくもなります。
HSPの強みを活かし、働きやすい職場を見つけ穏やかに過ごせるようにしていきましょう!
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