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・ちゃんと社会人としてやっていけるのだろうか?
・仕事や人間関係が不安
まさに今、期待と不安が入り混じっている新社会人さんは多いのではないでしょうか?
内定をもらったものの、いざ働くことを想像すると不安になることもありますよね。
そこで、この記事では「新社会人さんへ伝えたい7つのこと」をご紹介していきます。
私自身、新社会人の頃は期待に胸を膨らませながらも「こんな自分でも大丈夫なのか?」と不安に押しつぶされそうでした。
そんな私も今や社会人6年目。心からやりがいを感じることもあったり、時には荒波にもまれました。そんな体験談も含めてお話ししていきます!
少しでも前向きに、そして社会人生活を実りのあるものにしていきましょう!
【社会人生活】新社会人へ伝えたい7つのこと
では早速、「新社会人は伝えたい7つのこと」をご紹介していきます。
①失敗は成功のもと
②焦らなくても大丈夫
③すぐ寝てしまうのは当たり前
④選んだ道は間違ってない
⑤自責しすぎは禁物
⑥目標を見つけよう
⑦同期を大切に
知っておくだけで、心もスッと軽くなります。
一つひとつチェックしていきましょう。
①失敗は成功のもと
「失敗は成功のもと」と思い、日々過ごしていきましょう。
最初は失敗して「できない自分」に落ち込むこともあるからです。
仕事にもよりますが1人で仕事ができるようになるのは1年程度かかります。
「できない自分が嫌い…」
「周りの同期はもっとできてるのに…」
周りと比較して辛くなることもあるでしょう。
ただ、最初だからこそ、たくさん失敗できたり質問できる時期です。
わからないことを蔑ろにしていては、逆にしんどくなってしまいます。
失敗を恐れず、次に活かせるようにしていきましょう。
②焦らなくても大丈夫
「仕事を早く覚えよう」と焦りすぎないように気をつけましょう。
焦りは禁物で、体調不良に繋がることもあるからです。
・まずはメモを見ながらできるようにする
・できるようになったことを繰り返して習得する
・家での復習は「30分以内」にする など
無理しすぎないことを意識して、少しずつ習得するようにしていきましょう。
周りは業務に慣れているため、自分と差があるのは当然のことです。焦って疲れすぎないようにしていきましょう。
③すぐ寝てしまうのは当たり前
「疲れてすぐに寝てしまうことは当たり前」と思っておきましょう。
慣れない環境に疲れて、家に帰った途端緊張がほぐれることも多いからです。
新社会人の頃は、21時頃には眠くて仕方がなかったです…!
・復習しようとしてたのに寝てしまった
・勉強しようと思っていたのに自分ってダメだな など
落ち込むこともあるかもしれません。ただ、頑張っている自分を褒めて、ゆっくり休ませてあげましょう。
体調を整え、勤務時間に集中することで理解も深まりやすいです。
無理しすぎず、しっかり食べて、しっかり寝て次の勤務に備えましょう!
④選んだ道は間違っていない
「選んだ道は間違っていない」ということを心に留めておきましょう。
社会人は「理想と現実のギャップ」が大きく、ショックを受けてしまうこともあるからです。
学生とは違うと頭ではわかっていても、実際にならないとわからないこともありますよね…。
ただ、今持っている「社会人になって叶えたいこと・目標」を大切に持っていてください。
すぐに叶えることができなくても、この先実現できるチャンスが巡ってきます。
それは、仕事に慣れるうちにできるようになったり、違う道を選ぶことで叶えることができたりと人それぞれです。
今、この道を選んだことは必ず未来に活きてきます。過去の自分を責めることがないよう、心に留めておきましょう。
⑤自責しすぎは禁物
社会人になると「他責」ではなく「自責」が大切とよく言われますが、自責のしすぎは要注意です。
自責のしすぎで体調を崩してしまったり、自信をなくしてしまうこともあるからです。
・疲れたときはふーっと深呼吸をして心を整える
・全て受け止めすぎずたまには他責する など
ひと息つくことも時には大切です。
自分の「心・カラダ」を第一優先に過ごしていきましょう。
⑥目標を見つけよう
社会人になったからこそ「目標」を見つけておきましょう。
ぶっちゃけ、社会はグレーな世界もあります。
例えば、売上を作るためにさまざまな手段を使う人もいます。
「これが社会人になるってこと…?」そんな風に思うこともあるかもしれません。
ただ、周りを見渡してみると「ああいう風になりたい」と思える上司がいたりします。
会社も組織で動いているので、全員が全員尊敬できる人というのは難しいです。
ですが、1人でもなりたい像を見つけることで、楽しさが湧いてきたり原動力にも繋がります。
入社後に尊敬できる目標にしたい人を見つけてみてくださいね♪
⑦同期を大切に
喜怒哀楽を分かち合える同期を大切にしましょう。
同期は新社会人だからこその特権です。
新社会人だからこそ助け合えたり、切磋琢磨できることもあるでしょう。
友達が少ない私ですが、今でも同期との繋がりはあります。それほど濃い時間を過ごして、支え合えたからです♪
同期がいれば仕事も心強いため、勇気を持って話しかけてみてくださいね。
まとめ
新社会人さんへ7つの伝えたいことをお話ししていきました。
嬉しいこと、楽しいこと、辛いこと、悲しいこと…
色んなことがこれから起きると思いますが、”あなたらしく”いられる環境づくりをしていきましょう。
新しい門出を迎える新社会人さんが、実りある社会人生活を送れますように。応援しています(^ ^)