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・25歳で転職は遅い?、未経験からの転職は選考が通りづらい
・スキルなしで書類選考で落とされる…
転職経験があると、マイナスイメージが頭に浮かび転職活動が億劫になりますよね。
ですが、コツさえ掴めば転職経験があったとしても内定を勝ち取ることができます。
この記事では、転職経験のある私が1ヶ月で内定もらえた方法をご紹介していきます!
新卒入社した会社を1年以内に辞め、営業職を経験したあとの2回目の転職活動をしたときの実体験をもとにご紹介していきます。
転職経験があれば、世間体や周りのあたりも強いものです。
それに挫けず、希望企業から「内定」をもらえるようにしていきましょう!
25歳で転職2回目は厳しい?
25歳で転職2回目は不利なことがないかと言えば嘘になりますが、まだ選考も通りやすい傾向にあります。
と言うのも、20代のうちは職歴がなくともポテンシャル採用をしていることもあるからです。
また、吸収力も高いため、若い人材を求めている会社は多いです。
ただ、世間一般では20代の転職は3回までと言われています。
そのため、次の転職は困難と考えておきましょう。
【25歳で転職2回目】たった1ヶ月で内定をもらえた方法
次に、職歴の浅い私が、異業種でもたった1ヶ月で内定をもらえた方法をご紹介していきます。
意識したことは下記3点です。
①実績をアピールする
②想定質問を入念に準備する
③今までの強みを活かせる仕事を探す
これだけで選考通過率もアップするため、実践してみてください。
実績をアピールする
経験企業の「実績」を必ず記載することで、書類選考率がグッと上がります。
会社はなんだかんだ「実力主義」で結果が求められます。
「売上金額」はもちろんのこと、平均と比べてどの順位にあたるか記載することが重要です。
(例)
・単月売上 ●●円(△位/▲▲▲位)
・上半期売上A部門 ●●円(△位/▲▲▲位)※オフィス内▲位
・B部門 ●●円(△位/▲▲▲位)※オフィス内▲位 など
職務経歴書に記載はもちろんのこと、面接のアピールにも使っていましたよ♪
新卒入社した会社は事務寄りでした。
ただ、ノルマがゼロではなかったため「周りがどの程度売り上げていたか?」同期たちに情報収集し記載。事務職であれば「電話営業数、成約数」を記載することもできますね!
「1日●件」電話営業、「平均月▲件成約」などです。
想定質問を入念に準備する
転職経験があればなおさら、面接ではツッコまれやすいです。
例えば、退職理由を「年功序列の文化が合わなかったから。」と答えてしまうと、「入社前にわかっていたことじゃないのか?」と言われ終わってしまいます。
そこで、どのような質問にも応用できるよう、想定できる質問は全て回答準備をしていました。
・自己紹介
・退職理由、早期に退職理由(※短期で辞めた場合)
・志望動機
・入社後どうなりたいか、何がしたい
・3年後どうありたいか、なぜそう思っているのか
・前職を選んだ理由
・前職で工夫したこと
・前職で苦労したことと乗り越え方
・喜び、やりがいを感じること
・人生で一番頑張ったこと
・挫折経験、乗り越え方
・長所、短所
・周りからどのような人と言われるか、なぜそう言われると思うか
・転職の軸、どこを受けているか
・逆質問
ひと通り書き出し、自分の中で落とし込むイメージです。
ホンネを言えば、”志望動機”も”退職理由”も表面上のことも多いでしょう。
ただ、準備不足の場合「なぜ?」「どうやって?」と深掘りされたときにどうしてもボロがでます。
一貫性のある回答をするためにも、まずは自分の中に落とし込んでいきましょう。
今までの強みを活かせる仕事を探す
当時、営業職を直近でしていたため「提案力・交渉力」を活かせるような仕事はスムーズに選考に進みました。
転職活動は20代であっても「即戦力」を求められるもの。
短期間であっても「経験・スキル」が活かせる「職種・業種」は強いです!
有利に進みやすいかつ、希望条件が揃っている会社を選んでいくことでトントン拍子に進むことができました。
内定を勝ち取るために必要不可欠だったこと
ここまで内定をもらえた方法をご紹介してきましたが、内定を勝ち取るために必要不可欠だった3つのことがあります。
①転職エージェント利用
②スケジュール管理
③折れないメンタル
意識するだけで、転職活動のモチベーションもかなり変わってくるものです。
一つ一つ説明していきます。
転職エージェント利用
書類添削、自己分析、面接練習、献身的なサポート…。
転職エージェントを利用することで、転職活動が効率よか進めていけました。
「転職経験があるし、もう負け組だ。。」
「不採用通知きてメンタルツラい。。」
転職を繰り返していることでマイナス思考に陥ることもありましたが、エージェントさんのおかげでモチベーションを保つことができました。
転職エージェントは悪い噂もありますが、相性のよいエージェントさんに出会えれば強い味方になってくれます♪
とくに、リクルートエージェント【広告】はレスポンスも早く、実績もある担当者の方だったためかなり心強かったです…!
スケジュール管理
キャパオーバーにならないよう、応募求人数を「3-4社」に絞っていました。
1社ご縁がなかった場合は、また1社応募する…イメージです!
応募しすぎては、志望動機を考える時間もなく雑になってしまうからです。
1つ1つ求人を見極めつつ、丁寧に対応していけるスケジュール管理はかなり重要でした。
折れないメンタル
「転職活動はこれに尽きる!」と言っても過言ではありませんね…。
志望度の高い企業から不採用通知が届いたときは、どうしてもモチベーションが下がってしまいます。
また、転職経験があれば「なんで辞めたの?もったいない」と幾度となく面接官に問われドッと疲れますよね。
転職活動はご縁があるため、メンタルがやられても、もう一度立て直して再チャレンジすることが大切です。
落ち込んだときも、周りに相談する人がいなかったのでエージェントさんに聞いてもらってました。
個人的に、丁寧かつ親身に寄り添ってくれたのはDODA【広告】エージェントです。求人紹介だけでなく、優しく寄り添ってくれるのが嬉しい点ですよ。
これだけはするな!転職失敗につながる危険行動
最後に、転職失敗につながる危険行動をご紹介していきます。
転職失敗につながる行動は下記3点です。
①むやみやたらに受けまくる
②話を盛りすぎる
③素直に言いすぎる
実際、私が転職失敗に繋がったことです。
事前に意識しておくことで、転職成功への道を切り開いていきましょう。
むやみやたらに受けまくる
ヤケクソになり、むやみやたらに受けまくるのはかなり危険です。
あてもなく受けていれば「何か違う…。」と結局辞退することもあるからです。
複数社にかけた「時間と労力」も水の泡になってしまいますよね。
そうなれば、転職活動にも疲れが出てきて「内定がゴールの転職活動」になっていることもあります。
早期退職に繋がるリスクもあるため、転職軸を定めてから動き始めるようにしましょう。
話を盛りすぎる
「成績・性格」など、盛りすぎるのは控えておきましょう。
のちに、自分自身の首を絞める可能性もあるからです。
例えば、イケイケで飲み会が頻繁にある会社に、まっすぐ家に帰りたい1人の時間を大切にしたい人が入社すれば、それだけでストレスになりますよね。
ぶっちゃけ、面接で求人像を繕うことはカンタンで内定ももらいやすくできます。
ただ、盛りすぎは「ミスマッチ」で早期退職にも繋がりかねないため気をつけましょう。
素直に言いすぎる
・お局さんとケンカして辞めた
・社長の考えがどうしても理解できなかった
・仕事のモチベーションが上がらなかった
転職で素直に言いすぎは、内定を遠ざけてしまいます。
正直なところ「違うホンネがあるのだろう」ということは面接官もわかっています。
その中でも、建前として前向きな言い回しが求められているのです。
中には、優しそうに見えてわざと探っている面接官もいます。
全て素直に言いすぎは「イメージダウン」になり、内定を遠ざけるため気をつけていきましょう。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました!
転職経験があれば、周りの目も厳しくなりますし転職活動も進みづらくはなります。
ただ、入念な準備をすること、コツを掴むことでグッと内定率も上がります!
転職活動はハードですが、前職よりも条件のよい職場を見つけ充実した日々を過ごせるようにしていきましょう!