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・動画編集はHSP気質に合っている？
・動画編集は挫折率が高いって聞くから難しそう
・センスがないから心配
動画編集は在宅でできる副業なので、HSPさんは興味を持っている方は多いのではないでしょうか。
ただ、なかなか「本当にできるのか？」「初期費用をかけても稼げるのか？」不安になりますよね。
そこで今回は、
・HSPに動画編集は向いている？
・HSPが動画編集をするデメリット
・HSPが動画編集をするメリット
・【経験談】HSP気質の私が動画編集をして良かったこと
についてご紹介していきます！
非正規雇用で働きながら色々な副業に挑戦中です！動画編集もしています
動画編集を教材で勉強して「実際どう感じたのか？」などリアルに伝えていくので、良ければ参考にしてみてくださいね。
HSPに動画編集は向いている？
HSPさんに動画編集は向いています。
動画編集は地道にコツコツする作業が多いからです。
ただ、しんどいことももちろんあるので後ほど紹介します！
「動画編集」と聞くと、クリエイティブでセンスがある人が向いていそうと思いますよね…！
ですが実際は、
・使用フォントが合っているか
・画角、色調が合っているか
・テロップの誤字脱字はないか
・ボケ、ツッコミ箇所は適切か
・カットは丁寧か
・音量は適切か など
細かく地道な作業が多いです。
案件にもよりますが、自分で考えることはどこの場面をダイジェスト・ボケにするかなどです！
そのため、センスが必要というよりかは「マニュアルを読み込む力」や「チェック作業が得意か」どうかを重視されやすいです。
HSPさんはコツコツ丁寧に仕事をする人が多いため、動画編集は向いていやすいでしょう。
HSPが動画編集をするデメリット
次にHSPさんが動画編集をするデメリットをご紹介します。
先ほど向いているとはお伝えしましたが、デメリット（しんどいこと）もあります。
もしこれから副業や在宅で動画編集を選ぶ場合は、下記もデメリットも含めて考えてみてくださいね。
①納期に追われる
1つ目は「納期に追われる」ことです。
動画編集は納期が「3日〜5日」であることが多く、納期に追われやすいからです。
また、ひと通り完成して終わりではなく、ほとんどは1〜5回程度修正が入ります。
修正は「当日中・翌日中」までにしてほしいと言われることが多いです。
特に複数案件ある場合は、並行しなければならず大変だと感じやすいでしょう。
②マルチタスクになる場合がある
2つ目は「マルチタスクになる場合がある」ことです。
複数案件を担当する場合、それぞれでマニュアルが異なります。
チャンネルごとに「テロップ・画角・エフェクト」など異なるため、混乱してしまうことも。。
・A案件をしながらB案件もする
・初稿作成をしながら修正対応もする
など、複数案件を持つほどマルチタスクになりがちです。
HSPさんは納期を守る気持ちが強いからこそ、いっぱいいっぱいになってしまうこともあるでしょう。
③横のつながりが必要な場合がある
3つ目は「横のつながりが必要な場合がある」ことです。
・高単価案件獲得、他案件紹介
・分からないことがあれば聞きやすい
・納期調整してくれる可能性もある
など、高単価案件を狙う場合は横の繋がりが重要になりやすいからです。
クラウドワークスで案件獲得することはできますが、手数料が引かれますし、低単価でかなり疲弊します。
最初は良くても、低単価案件は普通に働く方が稼げると感じで動画編集を辞めていく人が多いです。
なので、高単価案件を狙う場合は外に出て交流会に参加したりすることも必要になるでしょう。
私は1人でサロンなどに参加するのは苦手なので、「動画編集CAMP」を受講して同日受講の方と繋がったり交流会などに参加しました！
| 札幌校 | 仙台校 | 郡山校(福島) | ||
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HSPが動画編集をするメリット
では動画編集をするメリットについてもご紹介します！
①ミスが少なく重宝されやすい
1つ目はミスが少なく重宝されやすいことです。
・テロップの誤字脱字
・画角調整
・動画色味調整 など
HSPさんは慎重派な方が多いため、チェックをしてミスが少ない傾向にあり重宝されやすいでしょう。
HSPさんは当たり前と思うかもしれませんが、チェックをせずに提出して修正がたくさんある人もいます。
動画編集者は初稿をディレクターの方へ提出をして、修正があれば対応していきます。
そのため、修正が少ないほどディレクターの負担が少なくなり評価が高くなるのです。
評価が高くなれば、「高単価案件紹介・ディレクターへの誘い」などもあります。
HSPさんのコツコツ真面目にできるところは、評価されやすいです。
②納期を守れて信用を得られる
2つ目は「納期を守れて信用を得やすい」ことです。
動画編集で納期を過ぎる方は多く、期日を守る人は貴重です。
逆を言えば、動画編集は納期に追われやすいとも言えますね。。
HSPさんは期日を守る真面目な方が多いため、信用を得やすいでしょう。
ただ、納期を守ろうとし過ぎてしんどくなったり睡眠時間が削られる場合もあるため、オーバーワークには注意が必要です。
③在宅で完結できる
3つ目は「在宅で完結できる」ことです。
動画編集は外で打ち合わせをする必要がなく、在宅で完結できます。
web制作やデザインの場合は外に出ずともzoom会議で打ち合わせが必要なことがありますよね。
なのでマニュアルに沿ってコツコツすることが得意なHSPさんには、在宅で完結できることはメリットでしょう。
動画編集者ではなく「ディレクター」を目指す場合はzoom会議や打ち合わせもあります。
【経験談】HSP気質の私が動画編集をして良かったこと
動画編集をして良かったことは「すぐに稼ぎやすい」ことです。
やはり副業は、稼げるかどうかがモチベーションに繋がってきます。
私は非正規雇用で働いていて、副業をしたくて「Web制作・デザイン・ブログ」も勉強してきましたが、1番最短で稼げたのが動画編集でした。
具体的には営業を初めて初月で「3案件獲得」「平均月3万円」を半年連続で稼げています。
副業でマイペースでやっているため少なめですが、非正規収入+3万円はありがたいです。
納期に追われる緊張感はありますが…！
なので、副業をするか迷っている方には動画編集はおすすめです！
ちなみに私は「動画編集CAMP」と「Movie Hacks」で勉強しました！
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました！
HSPさんは動画編集に向いていやすいですが、デメリットもあります。
自分自身が疲弊しないよう、工夫しながら進めることが大切です。
副業をしたい、在宅で働きたいというHSPさんの参考になれば嬉しいです。