【体験談】会社員向いていない女性はどうすればいい?特徴と働き方の選択肢

働き方

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・仕事が嫌すぎてツラい
どこ行っても続かず、どうすればいいかわからない

そんな日が続けば、「会社員で働くことすら向いてないんじゃないか」と思ってしまいますよね。

そこで、この記事では

・会社員に向いていない人の特徴
・会社員に向いていない人の働き方

についてご紹介します!

むつ
むつ

わたし自身、20代で4回転職を繰り返していて会社員に向いていないです。ただ、「フルタイム派遣+副業」へと働き方を変え、今ではメンタルもだいぶ安定しました。経験談も踏まえお話ししていきます!

現状に耐え続けていては、体調を崩してしまう可能性もあります。ただ、生活していくためにお金は必要で葛藤が生まれますよね…。

この記事を読み、心地よく働ける方法を見つけ、億劫になる日々から抜け出していきましょう!

会社員に向いていない人の特徴

まずは、会社員に向いていない人の特徴5つをご紹介していきます。

①組織に属することがしんどい
②1人で仕事を進めたい
③組織の人間関係がダルい
④理不尽が許せない
⑤無駄な仕事をしたくない

原因を知ることで、解決の糸口が見えてきます。

一つ一つ見ていきましょう。

組織に属することがしんどい

組織に属することがしんどい場合は、会社員に向いていないと思いやすいです。

会社に属していれば、必ずある会社ルール。

・ホウレンソウの徹底
・経営理念の強要
・利益追求のための行動指針
 など

守らなければならない規則に縛られ、しんどくなってしまうことありませんか?

「なんでこんなことまで?」
「何の必要があるの?」
「もっと効率良くできるのに!」

と思わざるをえないことも( ̄▽ ̄;)

中には、あえて古い伝統を大切にしている会社もありますよね…。

作業的に仕事を進めれば良いですが、そこに疑問を抱き続けている場合は会社員に向いていないでしょう。

1人で仕事を進めたい

会社は周りと協力しながら進める仕事がほとんど。

周りと協力しながら仕事をすることが苦手な人は、会社員は苦痛に感じるでしょう。

・役割分担で非効率になるのがイヤ
・いちいちコミュニケーションを取ることが面倒
・そもそも周りに合わせることが疲れる

他部署とのやりとりで「急な頼みごと」や「伝え漏れ」が発生することもあるあるです。

周りにペースを乱され、ストレスが蓄積されることもあるでしょう。

組織の人間関係がダルい

・付き合い飲み会
・忘年会、送歓迎会
・昇進のための上司へのゴマすり
 など

社会では、人間関係(付き合い)は良好にしておいた方が物事がスムーズに進みますよね。

むつ
むつ

「ゴマすりしている人に対してはそこまでできるの逆にすごいわ…。」と横目で見ているタイプ(^^;)

わたしが新卒で入社した会社では、歓送迎会後の二次会は強制参加、その後も三次会に付き合わなければならない風潮にありました。

24時まで何の価値もない話を聞き、お金だけが飛んでいく。そんな風潮にダルさを感じてました(ーー;)

休日ゴルフなんてもっての外…。

社内交流に無駄に時間は使いたくないタイプは、会社員に向いていないでしょう。

理不尽が許せない

社会は全て正当な訳ではありませんよねヽ(;▽;)

・理不尽に怒られる
・上司からのパワハラ、セクハラ発言
・サボっている人と同じ給与
 …

例に挙げきれないほど、闇を抱えています。

そのような環境下でも上手くスルーしながら切り抜けていかねばなりません。

「なんで?」と気にしすぎてしまってはキリがなく、自分自身もストレスが溜まってしまいます。

会社員として組織の中で過ごしていくためには、自分自身が辛くなってしまうことも。。

無駄な仕事をしたくない

無駄な仕事に時間を費やしたくないタイプは会社員に向いてないでしょう。

・日報作成
・無駄に長い朝礼、会議
・上司の説教時間
 など

ぶっちゃけ、その時間があれば他業務に時間を費やして早く帰れる可能性もありますよね…。

会社では「本当にそれ必要?」と思うような無駄な仕事もあります。

無駄な仕事はしたくない!という方は、会社員は窮屈に感じやすいですね。

会社員に向いていない女性の働き方

ここまで「会社員に向いてない人の特徴」をご紹介してきましたが、だからと言って人生が上手くいかない訳ではありません。

「働きやすい職場」を見つけることで、ストレスフリーに過ごすこともできます。

会社員に向いていない女性の働き方は下記3つです。

・1人で進めやすい専門職を目指す
・自由度の高い非正規で働く
・副業を始める

一つ一つ確認いきましょう。

専門職を目指す

専門職は1つの業務に集中しやすく、自分のやり方で進めやすいです。

・WEBデザイナー
・プログラマー
・SE 
など

未経験から始めやすい「事務職・サービス業」と比べると、断然 自由度が高い仕事です。

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専門スキルを身につけていれば、”会社員”でなくなったとしても副業に活かすことができます。

専門職は高単価も狙えるため、身につけて損はないですね!

自由度の高い非正規で働く

「派遣社員、パート、アルバイト」など非正規雇用で働くのも1つの手です。

世間体では「正社員で働くことが正」と思われがちですが、体調を壊しかけてまで正社員にこだわる必要はありません。

ただ、生活のためにお金は必要ですよね(^^;)

非正規はデメリットもありますが、会社員に向いていない人にとってはメリットも多いです。

・休みが取りやすい
・サービス残業や早めに出社する必要なし
・好きな時間に働ける
・仕事を無茶ぶりされづらい
・飲み会参加自由
 など

わたしの場合、一定の距離を保つことができる派遣社員で働いていますが、正社員時代に比べると生活が180度変わりました。

休日へのカウントダウンすることもなく、朝起きて憂鬱になることもありません。

四六時中、仕事が頭から離れない状況でしたが、趣味に時間を費やせることができ、気持ちの切り替えもできるようになりました。

非正規は自由度の高い働き方なので、正社員がツラいなら検討するのも良いですね!

副業を始める

会社員に向いていないと思いつつも、いざ行動に移そうと思うとハードルが高いもの。

そんな方は、副業から始めてみるのもおすすめです。

むつ
むつ

専業主婦をする傍ら、副業をする将来を目指すのもいいですよね。

新しいことを始めることで気持ちが軽くなることもあります!

・イラスト販売
・ハンドメイド
・WEBライター、ブログ
 など

副業は、好きな時間に作業できる、かつ自分1人で考えながら作業を進められるのが最大の魅力。

とくに、自分のアイデアを活かせる仕事はやりがいも感じやすいです!

やりたいことが見つかれば、のちのち独立を目指すのも良いですよね!

むつ
むつ

フルタイムで働きながらブログ書いてますが、本業で嫌なことがあればブログのやる気が出るなんてこともあります。意識が分散できるのは良い点です。

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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

「会社員に向いていない」と一度思ってしまうとなかなか抜け出せなくなったりしますよね。

ただ、辛ければ他の働き方を選ぶのもアリです。

正社員フルタイムで働くことが必ずしも正解ではありません。

「働きやすい」職場を見つけ、自由で快適に過ごしていきましょう!

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